手押しポンプの消耗品・部品:東邦工業株式会社

手押しポンプ(共柄ポンプ『ガチャポン』・昇進ポンプ)の
消耗品・部品
＜正規メーカー品対応＞

（注）『ガチャポン』は、TB式共柄ポンプの通称で、特許庁登録商標です。

手押しポンプの部品構成や取り付け方は、こちらから確認できます。

手押しポンプの消耗品の交換時期は、こちらの記載してあります。

　※ポンプのタイプによって部品が異なりますので購入の際はご注意ください。

プラ玉方式ピストン通常の場合…現在標準 ※正規品ポンプのみ寸法精度がない模倣品のポンプは不可		従来の木玉方式ピストンは、木と皮で出来ています。戦前、毎日何度も使うことを想定して開発したものです。したがって、年間通して毎日使用し常に木玉を濡らしていることが条件です。それに対してプラ玉方式ピストンは、水分や乾燥による膨張・収縮がありません。そのため毎日使用しない場合にも適しています。週に2～3回以下の使用頻度の場合はプラ玉方式にしなければなりません。（参考：『プラ玉方式ピストンと木玉方式ピストン』） (注）『プラ玉方式ピストン』は当社の特許庁登録意匠です。
木玉方式ピストン毎日何度も汲み上げる場合…従来型
打込みタイプ（打込み井戸用）	あいごむ合ゴム	打込み井戸用ポンプは砂を一緒にくみあげるため、砂が引っかからない構造の『玉下』を使用します。
	玉下(たましも)(改良バルブ)	打込み井戸用ポンプは砂を一緒にくみあげるため、砂が引っかからない構造の『玉下』を使用します。
	中間フート弁ＴＫＮＦＴ（打込井戸ポンプ用）	ポンプには平衡状態のとき（ハンドルを上下しない時）、バネなどで強制的に水を完全に降下を止める弁は付いていません。逆流防止のため、打込み井戸に設置の時は吸い込み管とポンプの間に中間フート弁をつけてください。 (参考)『フート弁をつける』
台付きタイプ（掘り井戸用）	らいとべんライト弁 (ブラックカーボン入りとご指定してください。)	掘り井戸用ポンプは、井戸に溜まった水を汲み上げるため、打込みとは違って砂が一緒に汲みあがらないので、取り替えやすい『ライト弁』を使用します (注意）当初設置で、打込みタイプポンプに台板をつけて掘り井戸タイプ（台付きタイプ）として、工事屋さんが取り付けしている場合は、上の玉下と合ゴムの組み合わせになってます。
	下次(しもつぎ)(ねじ下)
	あいごむ合ゴム	掘り井戸用高台タイプのポンプは、台板（鉄ベースまたは木台板）と高台、それと高台とポンプ本体をそれぞれの取り付けボルトで固定する。そのため、メンテナンスや凍結防止でポンプ本体を取り外すのが下次方式より容易役所物件・寒冷地向けに多く使われている。（参考；手押しポンプの部品構成　)
	たかだい高台
	てつべーす鉄ベース	木台板のメンテは 3ヶ月ごと再塗装（防腐・防虫のオイルステイン）してください。　　鉄ベースタイプはそのようなメンテナンスが不要です。　　　(参考)『鉄ベースと木台板タイプ』
	もくだいいた木台板（防腐・防虫のオイルステイン表面処理済み）
	底フート弁ＦＴＳ（堀井戸ポンプ用）	ポンプには平衡状態のとき（ハンドルを上下しない時）、バネなどで強制的に水を完全に降下を止める弁は付いていません。逆流防止のため、堀井戸に設置の時は吸い込み管の先端には底フート弁をつけてください。 (参考)『フート弁をつける』

＜注意＞このサイトの著作権は東邦工業株式会社にあります。他メーカー及び他メーカー取り扱い者の固く流用を禁じます。

プラ玉方式ピストン通常の場合…現在標準 ※正規品ポンプのみ寸法精度がない模倣品のポンプは不可		従来の木玉方式ピストンは、木と皮で出来ています。戦前、毎日何度も使うことを想定して開発したものです。したがって、年間通して毎日使用し常に木玉を濡らしていることが条件です。それに対してプラ玉方式ピストンは、水分や乾燥による膨張・収縮がありません。そのため毎日使用しない場合にも適しています。週に2～3回以下の使用頻度の場合はプラ玉方式にしなければなりません。（参考：『プラ玉方式ピストンと木玉方式ピストン』） (注）『プラ玉方式ピストン』は当社の特許庁登録意匠です。
木玉方式ピストン毎日何度も汲み上げる場合…従来型
打込みタイプ（打込み井戸用）	あいごむ合ゴム	打込み井戸用ポンプは砂を一緒にくみあげるため、砂が引っかからない構造の『玉下』を使用します。
	玉下(たましも)(改良バルブ)	打込み井戸用ポンプは砂を一緒にくみあげるため、砂が引っかからない構造の『玉下』を使用します。
	中間フート弁ＴＫＮＦＴ（打込井戸ポンプ用）	ポンプには平衡状態のとき（ハンドルを上下しない時）、バネなどで強制的に水を完全に降下を止める弁は付いていません。逆流防止のため、打込み井戸に設置の時は吸い込み管とポンプの間に中間フート弁をつけてください。 (参考)『フート弁をつける』
台付きタイプ（掘り井戸用）	らいとべんライト弁 (ブラックカーボン入りとご指定してください。)	掘り井戸用ポンプは、井戸に溜まった水を汲み上げるため、打込みとは違って砂が一緒に汲みあがらないので、取り替えやすい『ライト弁』を使用します (注意）当初設置で、打込みタイプポンプに台板をつけて掘り井戸タイプ（台付きタイプ）として、工事屋さんが取り付けしている場合は、上の玉下と合ゴムの組み合わせになってます。
	下次(しもつぎ)(ねじ下)
	あいごむ合ゴム	掘り井戸用高台タイプのポンプは、台板（鉄ベースまたは木台板）と高台、それと高台とポンプ本体をそれぞれの取り付けボルトで固定する。そのため、メンテナンスや凍結防止でポンプ本体を取り外すのが下次方式より容易役所物件・寒冷地向けに多く使われている。（参考；手押しポンプの部品構成　)
	たかだい高台
	てつべーす鉄ベース	木台板のメンテは 3ヶ月ごと再塗装（防腐・防虫のオイルステイン）してください。　　鉄ベースタイプはそのようなメンテナンスが不要です。　　　(参考)『鉄ベースと木台板タイプ』
	もくだいいた木台板（防腐・防虫のオイルステイン表面処理済み）
	底フート弁ＦＴＳ（堀井戸ポンプ用）	ポンプには平衡状態のとき（ハンドルを上下しない時）、バネなどで強制的に水を完全に降下を止める弁は付いていません。逆流防止のため、堀井戸に設置の時は吸い込み管の先端には底フート弁をつけてください。 (参考)『フート弁をつける』

HOME \| 手押しポンプＴＯＰ \| サイトマップ

・井戸の種類	･共柄ポンプ仕様	･よくあるご質問	･移動式ポンプ
･手押しポンプの構造	･当社の共柄ポンプ特徴	･昇進ポンプ仕様	･ｶﾞｰﾃﾞﾆﾝｸﾞポンプ
･手押しポンプの選定	･当社の共柄ポンプと他社とのちがい	･当社の昇進ポンプ特徴
･手押しポンプの種類・ｶﾀﾛｸﾞ・図面	･共柄ポンプの取扱注意	･昇進ポンプの取扱注意		販売店及びリンク集